東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビルディング12F
参加者多数のため増枠いたしました。
弊社( GROOVE X株式会社)は、新世代家庭用ロボットをこっそり開発してきました。しかしそろそろ社会との繋がりも少し増やしていきたいと思い、ビジネスSNS “Wantedly”に先週登録したところ、いきなり“注目度第1位”をいただきました!この結果には、私ども自身が一番驚いております。また同時に「感度の高い皆様は、仕事としてのロボット開発に、既に注目されているんだなぁ」と感激もしました。今後、ロボット産業が立ち上がるにつれて、一部のITエンジニアの皆様がロボットエンジニアにキャリアチェンジしていくのは自然な流れでしょう。そこで今回、せっかくこんなに多くの方々にご興味をもっていただくことができたご縁を活かせないだろうかと思い、交流会を企画してみました。ITエンジニアにとって、ロボットエンジニアにキャリアチェンジするとはどういうことか、ということを考えるきっかけになれば、と思っています。もし今回のイベントが皆様の好評をいただけるなら、今後も定期的に開催し、ロボットエンジニアってどんな仕事?を発信したり、エンジニアの皆様がネットワークを作っていく場にできたらと思っています。
ロボットには、様々な先端要素技術が織り込まれていますので、ロボット開発と聞くと、あたかもロボットの専門家集団を思い描きがちかも知れません。しかしGROOVE Xではロボット経験が長い人の方が少数派。幅広いジャンル・経歴・年齢のエキスパートたちが日々コードやハードをつくって、動かして、アイデアをぶつけています。そんなエンジニアの生の声をお伝えして、皆様にも「ロボットエンジニア」に興味をもっていただけたらな、と思っています。今はまだ、弊社では細々とした求人しかできていないのですが、そのうちドッカーンと大量の求人をかける日が来るわけです、きっと、そんなに遠くないうちに。そのような将来のために、ロボット開発に興味のあるエンジニアの皆様とのネットワークを作っておきたい、という下心もあります。そんな交流会には、ロボット経験の有無は問わず、様々なジャンルのエンジニアのみなさんにお集まりいただけると嬉しいです。
GROOVE Xは“人の代わりに働くロボット”ではなく、“人の能力を引き出すロボット”を開発しています。そのためには、そのロボットはオーナーに愛されなければならなりません。こうして家庭に入るロボットは今後、今よりずっと、キュートで魅力的になっていくはずです。私たちはその先駆けを作ろうと、日々開発を進めています。
社名に込められた想いは「アイデアのグルーヴ(うねり)を生む組織」の実現です。皆様は「多様なバックグラウンドを持つイケてるメンバーが集まって議論を始めると、ある他愛もないアイデアが起点となって他の人のアイデアを刺激し、更にそれが別の人のアイデアを呼び込む事で、アイデアのインフレスパイラルがまわりだす」という経験はお持ちでしょうか。それぞれの参加者の「ひらめき」が共鳴しあう瞬間です。そうして最初に想像もしなかったような結論にたどり着く、という会議は、非常に生産性が高いのです。本来「会議」はとっても面白いもの。そんな風に、ひらめきの良いインフレスパイラルをまわせる会社をつくろう、という決意を込めて、弊社は創業されました。
なお事業の詳細については下記の通り、幾つかの記事で取り上げていただいております。
<記事、弊社公式サイト(抜粋)>
- 東洋経済 ペッパーの父が挑む、「癒やしロボ」の進化形(5/6掲載)
http://toyokeizai.net/articles/-/115661
- ロボスタドットインフォ ロボットのコンセプト(3/24掲載)
http://robotstart.info/2016/03/24/interview-groovex_hayashi_kaname.html
- BuzzFeed ロボットのコンセプト概要(3/24掲載)
http://www.buzzfeed.com/sakimizoroki/next-pepper-robot-interview#.jgMjAnY1D
- 日本経済新聞 シリコンバレーで起業しなかった理由(3/24掲載)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98770260T20C16A3X13000/
- 日本経済新聞 新事業全体概要(3/24掲載)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98775990T20C16A3I00000/
- 弊社公式ホームページ
http://www.groove-x.com/
- 弊社公式FBページ
https://www.facebook.com/groovex.robot
イベントページ上部の「申し込む」ボタンをクリックし、必要事項を記入の上、お申し込みください。
※本イベントは「エンジニア向け」イベントです。応募者多数の場合は「Codility受験者」を優先させていただきます。その他の方は、いったん受付した後もご参加いただけない場合がありますので、できる限りCodilityの受験をよろしくお願いいたします。
なお今回は Codilityで腕試しをしていただく方がいたら良いな、と思っています。受講いただいた方は、優先的にご参加いただけますので、腕試しにぜひ、受けてみてください。(もし弊社への応募を希望される方でも、本結果をもって弊社がお断りする事は断じてございませんので、ご安心ください)
Codilityは、プログラマのコーディング能力を評価するためのオンラインテストです。下記URLより受験することができます。一度開始すると中断できないため、時間に余裕を持って受けて頂ければと思います。今回は試験時間30分の、手軽に受けていただけるものを選びました。
Codility:https://codility.com/honeypot/gx-wantedly/
※受験時に、氏名、メールアドレスを必ずご記入の上で受けてください
イベント内容は予告なく変更される場合がございます。
当日は、富士ソフトビルディング4階にお越しください。
登壇者 : 林要 「代表ご挨拶」
登壇者 : 林淳哉 「ITエンジニアが4カ月、ロボット開発をやってみた」
登壇者 : 笹野太郎 「GROOVE Xに飛び込んでみてわかったこと」
軽食をご用意いたします。
GROOVE X 創業者兼 CEO。トヨタ自動車で空力技術者としてスーパーカー”LFA”やドイツでFormula-1の開発に従事。11 年よりソフトバンク孫正義 CEO が立ち上げた「ソフトバンクアカデミア」参加。12 年、同 CEO から誘いを受けて「Pepper」の開発リーダー着任。15 年から現職。
主に、少人数のチームを率いたウェブ開発を行ってきました。自身でコードを書くとともに、スクラムベースで効率的なチーム運営をすることを得意としています。現在は、初めてのロボット業界で四苦八苦しながら、上流から下流までのソフトウェア全般の開発に携わっています。
大学在学中にソフトバンクロボティクスでディベロッパ支援事業・イベント業務に従事。16年に人工衛星の開発に関する研究で大学を卒業、NPO法人ETIC. MAKERS UNIVERSITY 1期生を経て、GROOVE Xでインターン中。サッカーが好き。
GROOVE X株式会社のコミュニティです。 GROOVE Xは“世界のどこにもない、心を満たしヒトを支えるロボット”を開発します。まず家族や伴侶として愛される存在になれるかどうか。その結果として、人とロボットのシナジーで便利さや機能性を副次的に産んでいく。私たちが追求するのは、ヒトの感性の領域に訴えるロボットです。 GROOVE X公式サイト http://www.groove-x.co...
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